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3月11日この日の決意

防災お菓子リュック作りを決意するまで

2016年3月11日、この日の決意としてお知らせいたします。

hahaかふぇは子ども達の笑顔のために活動をしています。
この度、子ども達がどんな時でも笑顔で居られる避難用品を、
阪神淡路大震災を体験した母親の私たちだからこそ広めたいと思い、
防災お菓子リュックを企画いたしました。

防災お菓子リュック作りの内容は
阪神大震災を体験した私たちは防災関連用品を購入するとき等は、悲壮な思いで準備します。
それを払拭し、ワークスタイルでお菓子リュックを制作し、万が一の時は子どもが背負って避難できる防災用品として備えます。

どんな成果が期待されるか
災害に対する恐怖、不安な気持ちの軽減。万が一被災者となった際の心のモチベーションを上げる。

hahaかふぇの思い
阪神淡路大震災を体験した神戸市民は、震災の恐ろしさを嫌というほど体験してきました。
何らかの形でほとんどの市民が被災者です。
その時に感じたことは、子ども達の事を考える余裕が大人にないという事でした。
守らなければいけない子ども達を、一番後回しにしてしまう避難生活。ですがどうすることも出来ないもどかしさ。
その経験から、防災お菓子リュック作りを企画しました。
震災から20年、震災を経験した神戸市の母親だからこそできる事を、ずっと模索してきました。
私たち母親が、災害に備え、非常食等の準備をしなければいけない、という事は自覚しております。
ですが、20年前の被災した記憶が蘇り、万が一の備えを怠っている市民も多い現状。
スタッフの中にも、半数以上は備えを怠っています。
それはなぜか?それは、準備の際に記憶がよみがえり不安な気持ちになるからです。
震災イコール、「死」をイメージしてしまうからです。
災害に対して無力な自分を体験しているからです。
20年経った今、それではいけない。
不安な気持ちを軽減できる活動を開始したい!と常々思っておりました。
震災を体験した私たちだからこそ発信できる、子ども達を守るための防災用品として、お菓子リュック作りを考案しました。
非常食の乾パン等は災害のイメージと直結し、準備する際は、最悪の状態を予想して準備します。
ですが、このお菓子リュックは、何事もなければ、子ども達のおやつとして食べる事で、非常食のイメージではない、例え方は適切ではありませんが、楽しいおやつの時間に食べる事で、災害が起きなかった感謝の気持ちや、生きている事の喜びを同時に、子ども達が感じる事へと気持ちを転換することが出来ます。
災害時は弱者が一番大きな被害者となります。
弱者の子ども達を守る余裕の無い避難生活を経験してきた私たちだからこそ、子ども達を守るための一助となる、防災お菓子リュック作りを広めていきたい。
私たち母親だからこそ広めたい事業です。
このような気持ちを持つ母親は全国に居るはずです。
その母親たちを対象としてワークショップを展開していくことで、災害に対する興味を持たせ、万が一の際は子どもを守る非常食として全国に展開していきたい所存です。

2016年3月11日 hahaかふぇ 代表 西谷真弓



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